シーンスクリプトコマンドリファレンス
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[bmode]……合成モード設定
プレーン描画時の合成モードを指定します。
書式:[pl] (no) bmode (mode)
- no
- バンクNo
- mode
- 合成モードタイプ(def:0)
- 0
- 通常モード
- 1
- 加算モード1
- 2
- 加算モード2
- 3
- 乗算モード
- 4
- 転送先カラー反転
- 5
- 転送先カラー2倍
例:
bg 0 image_01 0 0 0 0
pl 1 $ffffffff
pl 1 bmode 4
各合成モードタイプの表示例
このコマンドは、使用するイメージやプレーンのカラー値により、表示結果が大きく異なります。
使用する際には必ず実際の表示を確認してください。
1.矩形以外
矩形でないイメージを読み込んだプレーンに適用しています。
※合成モードタイプの2〜5は、イメージのαブレンドが無効となるために輪郭線が汚く表示されることがあります。
2.矩形イメージ/カラープレーン
画面全体に効果をかける場合、矩形イメージ(またはカラープレーン)を使用します。
以下の例では、2色の矩形イメージを作成したプレーン1にbmodeを適用します。
白一色に適用すると効果的なものと、白一色では効果が現れないものがあることに注意してください。
プレーン0を「転送先」、bmodeを適用したプレーン1を「転送元」と呼びます。
※VRAM領域右下の白い矩形は、この例には関係ありません
●【0】通常モード
デフォルト値です。転送元がそのまま表示されます。
●【1】加算モード1
転送先と転送元のカラー値を足し合わせます。
各カラー値の限界は255なので、最終的には白に近づきます。よって、$ffffffffに適用しても効果がありません。
●【2】加算モード2
この例では、転送元のブレンド率が255では通常モードと同じ表示になります。
以下は転送元不透明度を50%(127)に落としています。
左:不透明度50%・通常モード/右:不透明度50%・加算モード2
●【3】乗算モード
加算モードとは逆に、色を重ね合わせると暗く(濃く)なります。
転送元の白部分は透明になります。
●【4】転送先カラー反転
転送元を白一色にして使用するとネガポジ反転になります。
基本的には白一色で使用することをお薦めします。
イメージだけに適用する場合は、カラーモード変更コマンド「mode」を使用しても同じような効果がつけられます。
●【5】転送先カラー2倍
転送先のカラー値を2倍にし、白く飛ばすような効果になります。