ファイルのエクスポート

ZIPファイルの展開のような動作を行う機能です。
例えば、ゲーム中のおまけとして、アクセサリなどをユーザーにプレゼント・・・そのような時に使用する機能です。

パックファイルの作成

パックツール ztpack.exe を使用して作成します。
このツールはファイル個別はもちろん、フォルダ構成を維持したまま複数ファイルをパックする事が出来ます。
また、パック時に圧縮を掛けるので、壁紙ファイル(BMP)も小さく纏めることが出来ます。
パックツールの使い方はエクスポート用データ作成を参照して下さい。
出来上がったデータ(拡張子は zt にして下さい)は、game\export フォルダに入れておきます。

画面スクリプトからのエクスポート方法

文字列変数にエクスポートするztファイルを指定して、kcsスクリプトの [export.kcs] を実行します。
エクスポートするztファイル名をセットする文字列変数の番号は、config\adv.xml の <sysstr><export>で指定します。(初期値は600です)

例 : extdata.zt を展開する場合

	strvar 600 extdata	// 拡張子は省略出来ます
	execkcs export	// export.kcs を実行
	next WAIT_EXPORT	// エクスポート終了待ちに移る

#WAIT_EXPORT
	if( _EXITCODE_ != -1 )
	// エクスポートが終了したのでkcsスクリプトを終了
		endkcs
		next EXIT
	endif

export.kcs を実行すると、ファイル保存先の問い合わせ(展開先フォルダの選択)が表示されます。
ここで適切なフォルダを選択した後に[OK]を押すと、そのフォルダ下にファイルが展開されます。
ここまで終了すると、kcsスクリプトも終了するので、_EXITCODE_ に -1 以外が設定されます。
このフラグで終了を判断します。