オブジェクト【DIFIMAGE】
差分イメージファイルのデータを扱うオブジェクトです。
IMAGEオブジェクトと非常に似ていますが、ファイル名を指定して画像を表示するのではなく、外部から受け取ったイメージ情報が使用されます。
主にメッセージウィンドウでフェイス表示を行うときに使用します。
オブジェクト初期化パラメータ
- [PARENT](obj)
- 親オブジェクト名(未指定の場合は親を持たない)
- [BASE](x,y)
- ベース位置
- [POS](x,y)
- 表示位置
- [POS2](f:id)
- 他イメージファイル内の指定IDの位置を表示位置として使用
- [PRI](n)
- 表示プライオリティ
- [DISP](n)
- 初期表示状態 0:非表示 1:表示
- [BLEND](n)
- 不透明度
- [PL](obj)
- 関連付け先(描画先)プレーンオブジェクト
表示プライオリティ(PRI)は他イメージ系オブジェクト(プレーン以外のオブジェクト)と同じにならないようにしてください。
同じプライオリティのイメージが存在すると、意図しない動作、最悪の場合不正な処理が行われることがあります。
初期化例
#DEFINE DIFIMAGE img #OBJECT PRI DISP PL img 10 1 pl[0]
対応コマンド
- delete オブジェクト削除
- base 中心位置設定
- blend ブレンド率設定
- color カラー設定
- disp 表示・非表示設定
- pos 表示位置設定
- pos2 他画像を元に表示位置を設定
- getpos 表示位置取得
- getpos2 表示位置取得2(親子関係による座標調整あり)
- pri プライオリティ設定
- getsize サイズ取得
- clip 描画領域指定
- coordmode 2D詳細処理モード設定
- copy コピー
- setid テーブルID設定
- getid テーブルID取得
- settbl IDテーブル設定
- load ファイルロード
- pl 関連付けプレーン設定
- tone トーン設定
- refex 外部から受け取ったイメージ情報をセット
モーション系コマンド
- fade
fade2
mcfade αフェード - move
mcmove 平行移動 - arc
mcarc 扇形移動 - pend 振り子のような動き
- stop モーション停止