シーンスクリプトコマンドリファレンス

[strn]……数値を文字列に変換してセット

数値を10進数表記の文字列に変換し、文字列変数にセットします。
「001」と入れた場合は「1」になります。

文字列に変換する数値には、変数を指定することも可能です。

書式:strn [str no] [no]

str no
セット先文字列変数番号
no
文字列に変換する数値

セットされた文字列変数を使用する際には、変数名の頭に「$」が必要です。

例1:strコマンドと同様に使用

	strn 90 3 //文字列変数番号「90」に数値「3」をセット

	明日は$str90回目だ。
 //ウィンドウには「明日は3回目だ。」と表示されます

変換した数値は半角のまま表示されます。全角で表示したい場合はstrコマンドを使用してください。

例2:ファイル名の一部として使用

	strn 90 10 //文字列変数番号「90」に数値「10」をセット

	bg 0 bg$str90a
	rdraw 30
 //「bg10a」という画像ファイルが読み込まれます

前述のとおり、「010」などの数値は指定できません。

例3:変数で数値を指定

	#300 = 3

	ここからもう3人も去った。

	#300 += 1
	strn 90 #300 //文字列変数番号「90」に変数「#300」をセット

	またひとり。 //1行以上のテキストを挟む

	これで$str90人目だ。
 //ウィンドウには「これで4人目だ。」と表示されます。

※「no」パラメータに変数を指定した場合、その直後のテキスト内で使用することはできません。
必ず1行以上のテキストを挟んでください。