プラグイン−パーティクル
この機能は開発中の為、正常に機能しない箇所(バグ)がある可能性があります。
また、今後仕様変更される可能性があります。
パーティクルプラグインについて
DLL形式のプログラムをプラグインとして機能追加させることが出来ます。
パーティクルプラグインの拡張子は[.ppi]です。
作成したプラグインは、[ptclpi]フォルダに入れることで使用出来るようになります。
このパーティクルはシーンスクリプトから[particle3]コマンドで実行することが出来ます。
プラグインSDKについて
プラグイン作成に必要なソースコード(SDK)は、以下からダウンロードをしてください。
particle_plugin.zip (7,602byte)
- ●cs2ParticleBase.cpp
-
主にプラグインの基底クラスが書かれているソースファイルです。
プラグインをコンパイルする際に、このファイルもコンパイルする必要があります。
このファイルを編集する必要はありません。 - ●cs2ParticleBase.h
-
主にプラグインの基底クラスの定義とアクセス関数の定義が書かれています。
このファイルを編集する必要はありません。 - ●cs2Particle.def
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リンク時に必要なモジュール定義ファイルです。
このファイルを編集する必要はありません。 - ●template\cs2ParticleTemplate.cpp
-
パーティクルプログラム作成時のテンプレートとなるソースファイルです。
このファイルをベースにプラグインを作成します。 - ●template\cs2ParticleTemplate.h
-
パーティクルプログラム作成時のテンプレートとなるヘッダファイルです。
このファイルをベースにプラグインを作成します。 - ●sampleフォルダ
- プラグインサンプルとして、雨を降らすような動きをさせるパーティクルが入っています。
プラグインメニュー
- ●プロジェクトの作成・設定
- VisualStudio2005(2008)の作成・設定についての説明ページです。
- ●構造体
- プラグインプログラムで使用される構造体の説明です。
- ●グローバル関数とパーティクルクラス
- グローバル関数とクラスのメンバ関数・変数の説明です。
- ●パーティクルシステムについて
- パーティクルシステムの説明です。
- ●関数リファレンス
- cs2システム側から提供されている関数のリファレンスです。
- ●サンプルプログラム
- サンプルパーティクルの説明です。