シーンスクリプトコマンドリファレンス

※このコマンドはバージョン3.0へのアップデートに伴い、廃止されました。

[place]……場所等の表示

画面左上に、あらかじめ用意した画像をモーションつきで表示します。
コマンド名は「place」となっていますが、画像次第で時間帯や名前などの表示にも使用できます。

画像について:「placeコマンド用画像」参照

書式:place (id100) (id200) (id300) (id400) (id500)

各パラメータには画像IDの百の位を削った数値で指定します。


id100
画像ID 100〜199(def:-1)
id200
画像ID 200〜299(def:-1)
id300
画像ID 300〜399(def:-1)
id400
画像ID 400〜499(def:-1)
id500
画像ID 500〜599(def:-1)

※「-1」を指定すると表示されません
強制的に消去したい場合はパラメータをすべて省略してください

表示と消去のタイミングは以下のとおりです。
これらの数値はシーンスクリプトから変更することはできません。

  1. 左からフェードイン(30 frame)
  2. 表示(240 frame)
  3. フェードで消去(60 frame)

例:

	place 0 2 50 99
//表示される画像は、ID 100,202,350,499