画像コンバータ"WGC.exe"
PSD・BMP・HG2・HG3ファイルをHG3・HG2・BMP・JPEGファイルに変換するツールです。
1)使用方法
- 起動するとウィンドウが開きます
- そのウィンドウにコンバートしたい画像ファイルをドラッグ&ドロップします
- ウィンドウメニューより「コンバート!」を実行すると変換が行われます
PSDファイルの変換
もっとも基本的な使い方です。
通常は1レイヤーを1ファイルとして出力します。このときはレイヤー名がそれぞれのファイル名となります。
※psdファイルは「RGBカラーモード」にしてください。
また、重ね合わせモードや透明度の変更、効果レイヤーなどは正しく変換されません。
2)設定
- 出力形式
- 出力ファイル形式の選択です。「α値の除去(後述)」はBMPファイルにも適用されます。
- 出力先の設定
- コンバート後のデータを保存するフォルダを設定します。
- 先頭に@が付いたレイヤをコンバート
- この項目にチェックが入っていると、PSDデータ内の、先頭に@(半角)が付いたレイヤだけをコンバートの対象にします。
コンバート後に出力されるファイル名からは@が削除されます。 - α値を計算する
- これは旧ういんどみるシステム(cs.exe)用の項目です。チェックを外してください。
- α値を強制除去
- 通常、32bit画像として出力されますが、この項目にチェックを入れておくことで24bit画像としてファイルを出力します。
- 出力画像を上下反転させる
- ボトムアップ形式(BMP等の形式)ではなく、トップダウン形式で出力します。
CS2ではトップダウン形式を使用しますので、この項目にチェックを入れてください。 - 左上矩形を除去/右下矩形を除去
- フォトショップで複数レイヤを纏めて操作する時など用の矩形を消去したい時に使用します。
左上・右下それぞれから連続した(透明でない)ピクセルの左上値・右下値を「矩形」と判断します。 - 透明部分を黒く塗りつぶす
- α値が0のピクセルをすべて強制的に黒(ARGB値 0x00000000)にすることで、圧縮効率を上げて画像サイズを小さくします。
ただしこの画像をゲーム中で拡大縮小すると、補間の関係で画像の周りが黒くなってしまう事があります。
現在は設定できなくなっています。 - 統合画像をコンバート
- 通常、PSDをコンバートした場合は各レイヤを個別にコンバートしますが、この項目をチェックする事で全てのレイヤを統合したデータをコンバートします。
この場合、出力ファイル名はPSDファイル名となります。 - クリッピング(透明領域削除)を行わない
- 通常はファイルサイズ削減のためレイヤーの透明領域を削除してファイルを出力しますが、このスイッチで変換元PSDファイルと同じサイズで画像を出力します。
(ベースにより、画像の位置情報は重要ではありません) - 「_clip_」レイヤーを使用したトリミングを行っている場合は、必ずチェックを外してください。
- 出力ファイル名にソースファイル名を使用する
- 種々のレイヤー名規則を無視してソースPSDファイルと同名のファイルを出力します。
主に「統合画像を出力」時に使います。 - JPEG圧縮モードを使用する
- jpeg圧縮されたhg3ファイルを出力します。
- JPEG圧縮レベル
- 上記JPEG圧縮モード時の圧縮レベルを設定します。
1(圧縮率高・画質低)<−−>10(圧縮率低・画質高)です。