その他イメージ系/テキスト

表示状態の設定<disp

各イメージタイプは「disp」コマンドで表示/非表示を設定することができます。
「表示」は可視状態、通常の状態です。
「非表示」は不可視状態で、イメージが読み込まれていても画面上に表示されません。

このコマンドは表示/非表示のどちらかに切り替えるだけで、半透明状態を指定することはできません。

例1:

	cg 1 bh1,1,1,1,1,1
	rdraw
	¥n

	cg 1 disp 0 //「0」で非表示
	rdraw

例1では、一度読み込んだ cg 1 に「disp 0」を指定して非表示になりました。
画面上の見た目はcg 1を初期化したのと同じになりますが、読み込んだ画像は残っています。

例2:

	cg 1 disp 1 //「1」で表示
	rdraw

「disp 1」で表示状態に戻ります。
同じ画像で表示・非表示を繰り返す場合に利用できます。

例3:

	cg 1 disp 0
	cg 1 bh1,1,1,2,4,1
//	rdraw
	wait

非表示状態で読み込むことも可能です。
画面上に出ないので、rdrawを挟むと無駄な待ち時間が発生してしまいます。

不透明度の変更<blend

イメージの不透明度はブレンド率とも呼ばれます。
完全な透明である「0」から完全な不透明の「255」まで、256段階があります。

ブレンド率の変更には「blend」コマンドを使用します。

例1:

	cg 1 blend 128
	cg 1 bk01,1,1,0,7
	rdraw

ブレンド率128=50%です。

例2:

	cg 1 blend 0
	cg 1 bk01,1,1,0,7
//	rdraw
	wait

ブレンド率0でイメージを読み込むと、disp 0 のときと同じく画面には何も表示されませんが、透明状態で表示されています
ここからfadeコマンドでフェードイン表示することができます。

矩形塗りつぶしイメージ作成<(c_image)

単色の矩形(四角形)であれば、システムでイメージを作成することができます。
白フラッシュやホワイトアウト時などに使用します。

「矩形塗りつぶしイメージ作成」コマンドで、矩形のサイズとARGB値(不透明度・赤・緑・青)を指定します。

	eg 5 $ffffffff 800 600 //順に バンク・ARGB・幅・高さ
	rdraw 40

作成後は通常のイメージと同様に扱えます。

フォントの変更

ゲーム中のメッセージはフォントのサイズを変更することが可能です。
フォントサイズはウィンドウ定義ファイルで設定されており、「ss/s/n/l/ll」の5段階があります。

「¥f」の後に値を指定します。

女の子	¥fl「きゃーーーっ!!!」

この変更は、次のメッセージではデフォルトに戻ります。

5段階の規定サイズから選択して指定するほか、絶対値や相対値で指定する方法もあります。
また、色を変えることもできます。

「¥」で始まるコマンドは「エスケープシーケンス」といいます。
「¥n」もエスケープシーケンスの一つです。

エスケープシーケンス「メッセージの見た目を変更する」