モーションコマンドについて

モーションコマンドとは、キャラクターの移動や透明度のフェードなど、対象を動的に変化させるコマンドを指します。

※画面を描き換えるdrawやwipeは含まれません。

draw:「リファレンス」参照
wipe:「リファレンス」参照

コマンドの複数指定

モーション系のコマンドを複数指定すると、動きが掛け合わされて処理されます。そのため、組み合わせにより複雑な動作を実現することが可能です。

例:

	cg 0 bq01,1,2 700 200 0 0
	wait
	cg 0 move 200 @-600 @ @
	cg 0 arc 200 90 360*2 0 50
	wait

上記の例では、moveによる横移動とarcによる縦の反復二回をあわせています。cg 0が「W」の軌道で移動します。

move:「リファレンス」参照
arc:「リファレンス」参照

特殊モーション

以下の特殊モーションは、stopコマンドを使用するか、対象を初期化することで動きを停止します。
ほとんどのモーションコマンドには両方のバリエーションがありますが、使用する際はリファレンスで確認してください。

stop:「リファレンス」参照

1.非同期(m2)モーション

waitやクリックがあってもスキップされずに、指定したフレームの値だけ動作するモーションです。
通常のコマンド名の前に「m2」が付きますが、書式は同じです。

スキップ時に不都合が出る場合があるので、非同期モーションが完了していてほしいところ以降で必ず停止させてください。

2.継続(mc)モーション

指定した動作を終えると最初に戻り、同じフレーム値で同じ動きを繰り返すモーションです。
通常のコマンド名の前に「mc」が付きます。こちらは、フレーム値の指定が通常のコマンドとは異なるものがあります。

非同期モーションと同じく、stopの使用か対象の初期化で動きを停止します。
画面に表示されていない状態(非表示・不透明度0)でもモーションは継続します。余計な負荷がかかったり、画面表示が乱れたりすることがあるので、忘れずに停止させてください。