画面スクリプト
- トップ
- > 画面スクリプト
画面スクリプトについて
「画面スクリプト」はfesスクリプト(FrontEndScript)とも呼ばれます。
タイトル画面やアイキャッチ等、アドベンチャーパート以外の部分を作成するスクリプトです。
シーンスクリプトと似た書式ながら、ボタン型オブジェクトなど、より複雑な要素を持ちます。
そのため、内容的に、どうしてもプログラマ的な思考や知識が必要になってきます。初期設定関係も少々難解に見えるかもしれません。
しかし、一つ一つは単純な要素の組み合わせでしかありません。
また、CS2では、画面デザイン的な要素のほとんどをpsdファイルの時点でできてしまうように作られています。
まずはサンプルの画像ファイルをいじってみて、うまく動作しなかった部分や少し変わったことがしたい部分だけ、改めてスクリプトを確認するのが近道かもしれません。
※画面スクリプトの説明は、シーンスクリプトを既に理解している前提で行います。
用語解説などがされていない場合はシーンスクリプトを参照してみてください。
画面スクリプトの基本
画面スクリプトの実行
画面スクリプトの書式
使用する計算式についてはシーンスクリプトと同じです。
1.記述
2.基本事項
3.変数
4.デバッグモード
sscript.kcs 実行時の注意点
- sscript.kcs 実行時の注意点
- execkcs コマンドで sscript.kcs を実行する際の注意点です。
ファイルのエクスポート・ウィンドウズ設定変更
- ファイルのエクスポート
- ファイル出力先をユーザーが選択して、そこにパックファイルからファイルを出力する機能の説明です。
- ウィンドウズのデスクトップ壁紙の変更
- 壁紙データの作成と変更方法の説明です。
- ウィンドウズのシステム音の追加・変更
- ウィンドウズのシステム音(ゴミ箱を空にする等に出る音)のサウンドグループ追加・変更方法の説明です。
コマンドリファレンス
- ●通常コマンドリファレンス
- オブジェクトを対象としないコマンド
- ●オブジェクトコマンドリファレンス
- イメージやプレーン、サウンドなど、オブジェクトを対象とするコマンド
- ●全コマンドリファレンス(ABC順)
- すべてのコマンド・キーワードをABC順で並べています。